助成実績

科学技術関係 事業助成

第41回(2025年度)マツダ事業助成一覧 −科学技術振興関係−

NO 事  業  名 申 請 者
(申請者役職は応募時)

金額

(万円)

25KJ-003 STEAM教育推進プロジェクト/Python画像生成AIを活用した探究学習について
本校では、最先端技術である画像生成AI を通じて生徒の創造性と技術力を育成するSTEAM 教育プログラムを実施いたします。GitHub 上で公開されている教材 を活用し、本校生徒がPython 言語を通じて画像生成AI の理論と実装を学び、情報科学と芸術表現の融合領域に挑戦する機会を創出します。
広島市立美鈴が丘高等学校
高校コーディネーター
楠香谷 隆規
10
広島市
25KJ-004 野球部に負けるな!テニス部が研究活動の最前線へ
本校におけるスポーツの研究活動で大きな成果を挙げている野球部に負けじと、今年度はテニス部の研究活動を加速化させ、その成果を学会で発表することに挑戦する。
広島県立祇園北高等学校
教諭 西 武宏
5
広島市
25KJ-006 体験型ICT謎解き+電子工作
-小中学生に人気の謎解きを通して工学に親しむ-
高専手作りの装置を使った謎解き+電子工作の公開講座を実施する。光の三原色、電磁誘導、コンピュータ等をテーマとし、小中学生が工学に関心を持つことを目的とする。
徳山工業高等専門学校
技術専門職員
河村 麻子
7
周南市
25KJ-008 小中学生による米子鬼太郎空港へのイルミネーション展示
マイコンを使用したイルミネーションツリーを工作し、作成したツリーと音楽を連動させる演出をプログラミングし、米子鬼太郎空港にてイルミネーション展示を行う。
国立米子工業高等専門学校
技術長 松本 充
10
米子市
25KJ-009 3Dプリンタを用いた相撲ロボットの作成及び高校生による体験教室の実施
相撲ロボットのボディは3DCAD でモデリングし、3D プリンタで製作。その動作はプログラミングで制御します。大会への出場を通じて競技を楽しむだけでなく、ロボット製作で得た知識を活用し、小中学生向けの体験教室を開催することで、課題解決能力を養うことを目指しています。教育と技術を結びつけた取り組みにしたい。

山口県立田布施農工高等学校
教諭 轡田 啓佑

10

田布施町
25KJ-011 コオロギのフンに含まれる有用細菌の研究
コオロギのフンから発見したセルロース分解細菌に、抗菌能力やインドール酢酸生成能力等があるか研究し、植物成長促進根圏細菌として活用する可能性を探る。

広島県立西条農業高等学校

教諭 大野 佑二郎

10
東広島市
25KJ-014 ロボット製作で学ぶレスキュー活動と防災・減災
ミニレスキューロボットの製作を通して,災害救助に関わるロボット技術への興味喚起を図る.また,身近で取り組まれている防災・減災について理解を深める.
松江工業高等専門学校
教授 本間 寛己
10
松江市
25KJ-015 ロボット製作/全国高等学校ロボット競技大会への挑戦
科学研究部ではロボット製作を通して、ロボットの設計・加工・組立から制御回路の設計・製作・プログラミングまで、幅広い科学技術にふれさせ、学びを深めたいと考えている。

山口県立南陽工業高等学校

教諭 田中 和良

10
周南市
24KJ-016 ノーコードで始めるIoTものづくりチャレンジ
小中学生が授業では触れることがないIoT技術について、パソコン初心者の子供でも簡単に扱うことができるノーコードのプログラミングツールを活用して体験的に学習してもらう。
松江工業高等専門学校
教諭 外谷 昭洋
10
松江市
25KJ-017 フルカラーLEDを使ったマイコンプログラミング
〜光を操るマジシャンになろう〜
小学生・中学生・高校生といった幅広い層を対象とし,マイコンによるフルカラーLED の制御を行う講座を開催する.対象者が自らの発想に基づき,LED の色や点滅を制御することにより,科学技術やIoT への興味・関心を喚起させるとともに,創造性を育むことに貢献する.加えて,受講者の保護者世代に対するリカレント教育の側面も合わせ持つ.
徳山工業高等専門学校校
准教授 裄V 秀明
10
周南市
25KJ-018 地震と防災がテーマの学習プログラム開発と出前科学教室の実施と出前科学教室の実施
地震と防災に関する学習プログラムを開発し、公民館や学童保育を訪問して科学教室を実施します。また、科学イベントにブースを出展し、一般来場者に学びの機会を提供します。
山口大学
特命職員 岡田 秀希
5
宇部市
25KJ-019 まるごと徳山高専2025
〜子供たちの“心”を育むモノづくりワークショップ〜
 モノづくり・科学の魅力を地域の子どもたちに伝えることで,子どもたちの好奇心を科学の世界へと導き,地域の未来を担う技術者へと育成する事業
徳山工業高等専門学校
准教授 宮ア 亮一
9
周南市
25KJ-021 第18回コンクリート甲子園への取組
第18 回コンクリート甲子園へ挑戦することで、コンクリートの製作、破壊、データ整理し、コンクリートの特性や基礎知識を身に付ける。
広島市立広島工業高等学校
教諭 小林 安久
9
広島市
25KJ-024 小・中学生向け科学イベント「クリスマスサイエンスショー」と公開講座「エジソン・スクール」
科学の面白さやものづくりの楽しさを体験できる「サイエンスショー」と「電気の実験・工作教室」を開催します。どなたでも参加していただけます。

呉工業高等専門学校

環境都市工学分野

協働研究センター長

重松 尚久

9
呉市
25KJ-026 SDGs人生ゲームを用いた科学部生徒による科学リテラシ-の地域に向けた普及活動
申請者が開発に協力したSDGs 人生ゲームを用いて、本校科学部生徒がゲームを進めるファシリテーターとなり、地域に向けて、SDGs 達成のために必要となる科学リテラシーの普及を行う活動である。
岡山県立倉敷工業高等学校
教諭 藤田 学
5
倉敷市
25KJ-028 超伝導体の作成を通した科学的好奇心とアウトリーチ視点の育成
生徒が主体的に企画・運営し、イットリウム系高温超伝導体の作成と文化祭などでピン止め効果などの実演を通した原理や応用について解説をとおして、生徒の科学的好奇心を喚起するとともにアウトリーチの視点を育成する。
広島県立広島国泰寺高等学校
教諭 宮原 寛和
5
広島市
25KJ-029 「バタフライブッシュ」を科学する
〜3つの花特性に着目したチョウの訪花行動要因の探索〜
数・種類ともに多くのチョウを惹きつけることで知られるブッドレア[英名:バタフライブッシュ]。 その誘引要因を高校生が外部連携を展開しながら多角的に検証し、経験的知見の科学的根拠を探る活動。
広島県立広島国泰寺高等学校
教諭 濱田 芙美
10
広島市
25KJ-030 ペーパーロケットの開発と大会への参加、地域へ向けた普及活動の実践
ゴムや空気圧で飛ばす紙製のロケット(ペーパーロケット)を生徒が開発し、自分たちで開催する大会に出場しするとともに、地域への普及を行い、宇宙や科学への興味関心を生徒や地域に高める。
岡山県立倉敷工業高等学校
教諭 藤田 学
5
倉敷市
25KJ-031 山口高校化学・生物部 生徒研究活動
漢方成分を摂食させた昆虫を粉末化し、肥料として土壌に混ぜトマトを育成するとともに、ミミズの飼育を行う。植物の成長差や土壌中のミミズの活性度を観察・評価することで、漢方昆虫粉末の機能性と幅広い分野への活用を探る

山口県立山口高等学校

教諭 入江 壽朗

7
山口市
25KJ-032 革新的なリン貯蔵技術の開発 
〜島根の下水処理技術のさらなる発展を目指す〜
島根県の下水処理場では富栄養化の原因となる窒素やリンをリン酸マグネシウムアンモニウム六水和物( として回収している。MAP のさらなる活用方法を化学的観点から検討する。
島根県立松江東高等学校
教諭 原 誠実
10
松江市
25KJ-033 こどもたちに最先端の科学のおもしろさや不思議さを伝える活動
科学技術の重要性と素晴らしさを、科学実験教室を通じて小中学生や高校生に伝える。山口県内の科学館や公共施設など開催し、有機EL 作製、紙で作るカメラやUV レジンによるアクセサリー作りを行う。
山口大学
教授 鬼村 謙二郎
9
宇部市
25KJ-034 再生可能エネルギーである「ばらのバイオコークス」を利用した「ミニSL機関車の走行実験」と「製鉄実証実験」の実施
昨年度の研究で、ばらの廃棄する剪定枝を再生可能エネルギーである「ばらのバイオコークス」を製造することに成功をした。今年度は昨年度に製造した「ばらのバイオコークス」を実際社会に活用するための実証実験を行う。
近畿大学附属広島高等学校福山校
教諭 岡崎 暢寿
7
福山市
25KJ-036 AI技術を活用したモノクロ写真のカラー化
東京大学大学院情報学環・学際情報学府の渡邉英徳教授の指導の下で、AI を活用した過去のモノクロ写真のカラー化を行う。モノクロ写真をカラー化することで過去を自分事にするのが目的。
崇徳高等学校新聞部
教諭 花岡 健吾
10
広島市
25KJ-041 ワークショップだよ!全員集合!
(デジタル工房を活用した小中学生向けワークショップ開催)
本校デジタル工房にあるデジタル工作機器を活用し,近隣の小中学生が楽しめるワークショップ企画を開催することで,小中学生に新しいものづくり体験を広める取組みを行う。

広島工業大学高等学校全日制課程

教諭 平原 豪人

4
広島市
25KJ-042 モデリングから3Dプリンタによる印刷までの一連の工程を通したものづくり体験の展開
3D プリンタを活用した一連の工程を通してものづくりを体験可能な機会の提供により,主に小中学生のものづくりおよび関連技術への興味や関心を喚起しつつ理解の促進を図る.
米子工業高等専門学校
准教授 川戸 聡也
4
米子市
合 計 25 件 200万円

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