助成募集
※2023年度の事業助成の募集は、2023年5月8日をもって終了しました。以下は参考としてご覧ください。
募集開始は、例年4月初旬の予定です。(2023.5.9 事務局)
科学技術関係 事業助成
第39回(2023年度)マツダ事業助成募集要項―科学技術振興関係―
印刷用(募集要項、申請方法)
1.助成の趣旨
学会・研究機関等に属する研究者及び非営利団体が中国地方で開催する小中高の生徒を対象とした「科学体験」(*)に関する事業・研究会等で、科学技術振興に有意義と認められるものに対し、その費用の一部もしくは全額を助成します。
(*)オンライン行事、リモート体験を含みます。
科学館および、高校で実施する科学体験活動/科学クラブ活動を含みます。
2.助成対象
2023年6月から2024年5月に実施される次の事業
(1) 「科学体験」事業の開催
(2) 学会・シンポジウム等の「科学体験」推進に関する研究会の開催
(3) 「科学体験」に関する研究成果出版物の刊行、教材等の試作
(4) その他、「科学体験」に関し財団が有意義と認めるもの
3.応募資格
中国地方の大学(含、附属研究機関)、高等専門学校、高等学校、非営利団体に所属し、申請事業の開催責任者または出版物の主なる著者とします。
高等学校からの申請は、学校長からの推薦を受けられる方とし、1校1件までとします。
4. 対象期間
2023年6月から2023年5月末の間で実施される事業を対象とします。
5.助成金総額、助成件数
助成金総額は150万円、 助成件数は10〜15件程度
6.1件当り助成金額
10〜15万円
7. 申請受付期間
・申請受付開始日 ・・・・2023年4月3日(月)
・申請受付締切日 ・・・・2023年5月8日(月)(必着)
(注)5月連休中(2023年4月29日〜5月7日)も
通常通り申請いただけますが、「申請受付通知」の返信は5月8日になります。
8.助成金の使途
助成経費の使途は、設備備品、消耗品費、旅費、謝金、その他諸経費とします。
教育機材(マイク、スピーカ、WEBカメラ等の遠隔機材等)また、マスク、消毒液等への使用も可能です。
9.応募方法
応募は助成対象となる事業の責任者が申請してください。
- 【申請書】・・・電子メールによる送信
申請書のフォーマットをこのページ末尾からダウンロードし、電子申請書を作成の上、 @申請書(表紙)_Excelファイル、A申請書(本文)_Wordファイルを添付し申請してください。 財団での受付処理が済み次第、「電子申請受付通知」がメールにて返信されます。
- 【誓約書】(高校のみ)・・・郵送
学校長の推薦を受け郵送ください。
申請手続きの詳細については、募集要項をご覧ください。
10.選考方法
下記の選考委員会において選考いたします。
マツダ財団選考委員会(科学技術振興関係)
委員長 金子 真 他2名
11.助成決定の通知
申請者に対し、採否、助成金額等をお知らせします。
2023年5月末
12.助成金の交付時期
2023年6月末
(留意事項)
- (1) 助成対象の採否決定理由のお問合せには応じかねますので、ご承知おきください。
- (2) 助成金受領者には、助成金の使途明細、事業結果報告等を所定の書式により、事業終了後1ヶ月以内にご報告いただきます。なお、事業結果報告内容の一部を「事業助成報告書」と「マツダ財団ホームページ」へ掲載させていただく予定ですので、予めご了承ください。
- (3) 事業成果内容の詳細(別冊、コピー等)についてのご報告をお願いする場合もあります。その際はご協力ください。
また、本財団が助成事項について調査を行う場合、または報告を要請する場合は、ご協力願います。 - (4)採択された後、コロナウイルスの影響によりスケジュールに大きな変更が生ずる場合には、年度内でのスケジュール変更であれば特に問題はございませんが、事前に事務局への連絡をお願いします。
- 申請書 (表紙、誓約書)(Excel)
- 申請書 (本文)(Word)
(連絡先)
公益財団法人 マツダ財団 事務局 (科学技術 事業助成 担当)
〒730-8670 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ株式会社内
TEL:(082)285−4611(代表) (082)565−0461(担当)
FAX:(082)285−4612
E-mail:mzaidan.kj[@]mazda.co.jp