助成実績

青少年健全教育関係　市民活動支援

活動名	団体名	特定非営利活動法人ＨＰＳ国際ボランティア
子どもたちの祈り　原爆創作劇～ＩＰＲＡＹ～	地域	広島県広島市
	代表者	理事長　佐藤　広枝
	支援金額	50万円
活動概要
平和の大切さ、命の尊さ、生きる喜びを、戦争のない未来を願う広島を演じる創作劇です。次世代を担う子どもたちが演じることによって、平和の尊さ大切さを伝えていくものです。
実施時期： 2007年5月12日～2007年9月24日練習；市内公共施設本番；広島国際会議場フェニックスホール
参加人員：外部指導者（講師）6名、団体構成員10名参加人数（子ども）73名、（大人）18名参加総人員　107名

《原爆投下の瞬間》

《嘆き苦しむ表情》

活動が関連する団体等、地域社会等に与えた影響　

・子ども達に平和や命の大切さ、尊さを伝えることができた。
・公演をご覧下さった方に平和や命の大切さ尊さを伝えることができた。
・新たな平和学習のスタイルを生み出すことができた。
・多方面から高い評価を頂いた。
・学校での授業で一部取り入れられた。

苦労した点

・限られた予算の中でどれだけ大きなものに仕上げるかに苦労した。
・広島市外への参加ＰＲがなかなか徹底できず苦労した。
・子どもたちの安全管理に苦労した。

今後の課題・発展の方向性

この創作劇を通じて多くの人々に見ていただき、多くの人に出演してもらい、平和の大切さ、戦争の怖さについて考えてもうらう為にも続けていきたい。

活動を終えての感想・意見等

マツダ財団様のお陰で大変有意義なプログラムとなりました。心よりお礼申し上げます。実施したことで、この活動の重要性を改めて認識いたしました。今後ともご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。