助成実績
青少年健全教育関係 市民活動支援
2004年度市民活動支援【詳細】
活動名 | 団体名 | こうだサタデーキッズクラブ |
こうだサタデーキッズクラブの2004年度活動 | 地域 | 広島県安芸高田市 |
代表者 | 会長 蔵城 大介 | |
支援金額 | 35万円 | |
活動概要 | ||
2002年4月から完全週5日制の実施に伴い、土曜日を中心に小学生を対象とし保護者・地域の人が先生となり、自然と親しんだり地域学習等のいろんな体験学習をおこなっています。(2002年度―18回、2003年度―12回、2004年度―12回)また、この活動を通じ、ボランティア精神のもと創造性豊かなこどもの育成及び保護者間のコミュニケーション、地域の活性化を図ることを目的としている。 | ||
実施時期:2004年4月〜2005年3月 | ||
参加人員: 総会 大人22名 KSKC活動12回 子供 405名、大人178名(例:乗馬体験、自転車教室、よさこいソーランの発表、もちつき等) 大土山田楽 子供 20名、大人15名 小原ふれあい感謝祭 子供 30名、大人18名 参加総人数 688名 |
《ピザづくり》 | 《自転車教室》 |
《よさこいソーラン》 | 《プロジェクターで映画鑑賞》 |
活動が関連する団体等、地域社会等に与えた影響 |
・子どもたちの活動に保護者の参加が増加し、保護者間のコミュニケーションがとれるようになる。その為、PTA等の保護者関係の団体の活動が活発となった。 ・こうだサタデーキッズクラブの活動拠点の小原地域において、これまで地域全体の行事がなかったが、同クラブが主体となって地域全体の行事が出来るようになる。 |
苦労した点 |
年度当初に一年間の活動計画をおこなっていたが、活動日が基本的に土曜日と限定しているため、他の行事と重なったり相手の都合により計画通り進まなかった。 |
今後の課題・発展の方向性 |
このクラブをスタートし3年がたち保護者の参加者は増加しているが、役員体制が固定化している。今後活動を続けていくうえで、新規役員加入が課題となる。 |
活動を終えての感想・意見等 |
今回助成をいただき大きな行事(大崎西野小との交流)ができ、学習器材(プロジェクター)を購入することができました。今後このクラブを続けていく大きな力となりました。 |