財団ニュース

2007年(平成19年)

2007年8月6日号

マツダ財団大学講義 2007年度前期日程 二つの講座が終了しました
その(2) 広島大学大学院「能力開発特論」(7/20)

 広島大学大学院国際協力研究科とマツダ財団は、ジョイント講義「能力開発特論」を2002年度から開講し、社会人として必要になる視点や能力、また論理的思考やコミュニケーション能力を醸成すべく、ディベート演習に取り組んでいます。このほど、講座の締めくくりとして、受講生によるディベートの公開決勝戦を開催しました。

 当日は、広島大学中央図書館 ライブラリーホールを会場にお借りしました。学内外からどなたでも観戦いただけるとあって、本講座の外部講師、受講生以外の学生、学内教職員、社外一般の方などに多数ご来場いただき、「日本は穀物を原料とするバイオエタノールの導入を推進すべし」をテーマに緊迫した議論が交わされました。肯定・否定の主張はそれぞれに説得力があり、議論はかなり拮抗しましたが、僅差で肯定側の勝利となりました。右は、決勝戦の一コマ、肯定側の立論の様子です。

 公開決勝戦を終え、最後まで勝ち残った受講生の達成感はもちろんのこと、すべての受講生が自らの「能力の開発」をそれぞれ実感でき、笑顔いっぱいで修了することができました。

 本講座では、今後社会に出て必要となる視点や能力の養成に、引き続き取り組んで参ります。

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