大学講義
エリザベト音楽大学:2006年度マツダ財団寄付講義
- 1.科目
- 『人間学Y−1(ボランティア活動を通して)』(単位互換科目)
- 2.期間
- 2006年5月13日、5月27日集中講義、夏休み ボランティア実習
- 3.対象
- 単位互換協定を締結した大学の学生、高大連携高校生
- 4.目的
- 「柔らかい社会」の実現に向けて、生活者、社会人としての役割について考える。また、講義と実地研修を組み合わせた形で、ボランティア理解、ボランティア活動に必要なリーダーシップの育成・チームワーク力の醸成、ボランティア活動参加による感動体験を得ることを目的とする。
- 5.評価
- 講義の出席、ボランティア活動への参画、レポート。
- 6.単位
- 2単位
- 7.構成
内 容 | 講 師 |
(1)イントロダクション-ボランティア概論 | マツダ財団 永松貴文 特定非営利活動法人ひろしまNPOセンター 竹内瞳 |
(2)企業とボランティア | マツダ梶@小田たかみ マツダ財団 永松貴文 |
(3)コミュニケーションの方法(1) | 比治山大学 粟屋仁美 |
(4)コミュニケーションの方法(2) | 比治山大学 粟屋仁美 |
(5)少年期の心理 | キャリアデザインオフィス 松本俊雄 |
(6)チームワークについて | 中国電力(株) 鍋島一仁 |
(7)ボランティアの実際 | アジアの友と手をつなぐ広島市民の会 代表 渡部朋子 |
(8)ボランティアを考える | 広島市市民局市民活動推進課 井上仁 |
(9)ボランティア実習 | マツダ財団 永松貴文、河村英子 |