講演会
第24回 マツダ財団講演会
現在NHKで放映中の大河ドラマ「義経」の原作者である宮尾登美子先生に歴史上の人物を描く難しさと楽しさ、人間性を重視した表現など感性の高さを感じることができるお話をしていただきます。
- 講 師
- 宮 尾 登 美 子 先生 (作家)
- 演 題
- 「義経と生きた女性たち」
講師プロフィール
- 1926年
- 高知県に生まれる
- 1962年
- 「連」にて婦人公論女流新人賞受賞
- 1973年
- 「櫂」にて第9回太宰治賞受賞
- 1977年
- 「寒椿」にて第16回女流文学賞受賞
- 1979年
- 「一絃の琴」にて第80回直木賞受賞
- 1983年
- 「序の舞」にて第17回吉川英治文学賞受賞
- 1989年
- 紫綬褒章受賞
- 1990年
- 「松風の家」にて第51回文藝春秋読者賞受賞
- 1995年
- 「蔵」にてエランドール賞特別賞受賞
- 1998年
- 勲四等宝冠章受賞
上記以外にも数多くのヒット作を生み出し、作品の多くが映画化、舞台上演され、小説とともに人々に深い感動を与えている。
- 日時:
- 平成17年11月18日(金) 午後1時30分〜3時(開場 午後1時)
- 会場:
- 広島国際会議場
フェニックスホール
広島市中区中島町1−5(平和記念公園内)TEL(082)242−7777
※手話で同時通訳を行います。
- 入場無料
- 聴講ご希望の方は往復ハガキ(お一人様につき1枚)に、郵便番号、住所、氏名をご記入のうえ、平成17年10月12日(水)(当日消印有効)までに下記あてにお申し込み下さい。 なお、申し込み多数の場合は抽選とさせていただきます。
結果は、10月下旬にご返事させていただきます。
主催/財団法人マツダ財団 〒730-8670 広島県安芸郡府中町新地3番1号 TEL (082)285-4611
後援/広島県教育委員会、広島県PTA連合会、広島市教育委員会、広島市PTA協議会、中国新聞社、NHK広島放送局、中国放送、広島テレビ、広島ホームテレビ、テレビ新広島、広島エフエム放送