助成募集
青少年健全育成関係 市民活動支援
●FAQ(よくある質問とその回答)
(活動分野)
Q1: 応募する活動がどの活動分野に該当するか迷います。また、対象となる活動分野が2つ以上ある場合は、どうすればいいですか?
A1: 「活動分野」は、全体の分類や傾向分析のために記入いただいております。活動内容や活動の目的等を考慮され、最もふさわしい分野を一つだけ選んで下さい。
(地域)Q2: 募集地域が広島県、山口県とありますが、県外からでも応募できますか?
A2: 活動地域が両県以外の場合、あるいは申請者の住所が両県以外の場合、申し訳ありませんが、応募できません。
(活動日程)Q3: 申請段階では活動日程が確定していません。その場合はどうすればいいですか?
A3: 申請段階でわかっている範囲で構いませんので、いつ頃、何を行う予定かを必ず記載して下さい。
(申請金額)Q4: 支援金額が10万円〜50万円とありますが、10万円未満でも申請できますか?
A4: 10万円以上の支援が必要な活動を行う場合に、申請して下さい。
(押印)Q5: 申請書に代表者などの押印は必要ですか?
A5: 必要ありません。
(行政との関連)Q6: 行政と関連した団体・事業でも、応募できますか?
A6: 応募できます。行政との関係、分担などについては、申請書P.2の関係先、P.3の資金調達計画などの欄で表現してください。ただし、行政から委託を受けた事業はNGです。
Q7: 行政の職員が業務として行う活動でも、応募できますか?
A7: 応募できません。
(複数の助成)Q8: 他の助成金を申請あるいは交付されている団体・事業でも、応募できますか?
A8: 差し支えありません。但し、30万円の事業を行うのに、30万円の助成を2か所から受けるのはNGです。一方が決まりましたら、すみやかにもう一方は辞退してください。
(旅費交通費)Q9: 応募金額に占める「旅費交通費」の割合に、制限枠はありますか?
A9: ありません。画一的に制限枠を設けるのではなく、それぞれの申請内容に相応しい旅費交通費であることを、審査時に確認します。
(謝礼)Q10: 応募金額に占める「謝礼」の割合に、制限枠はありますか?
A10: ありません。但し、自団体メンバーへの謝礼は認めていません。謝礼をしなければならない講師等を呼ぶ必要があるかはよく吟味してください。
(ファイル容量)Q11: 申請メールのファイル容量は?
A11: メール1通のサイズは、5MB以下に収めてください。 5MBを超えますと、当方のセキュリティシステム上、受信できません。どうしても超える場合は、5MB以下になるようメールを何通かに分けてお送りください。難しい場合は事務局へご相談ください。
(ファイルの圧縮)Q12: ファイルの圧縮をしても良いですか?
A12: 申請書の受付に支障をきたしますので、行わないでください。
(申請書の書き方)Q13: 申請書は、表紙と本文合わせて4ページ以内に収めなければなりませんか?
A13: はい、必ず4ページ以内に収めてください。しかも、各々のページはそれぞれ1ページ以内で完結するよう記入してください。
(添付資料)Q14: 団体の活動を知ってもらうために、添付資料を付けてもいいですか?
A14: A4用紙2ページ以内なら、PDFファイルで添付していただいても構いません。たくさんある場合は、2ページに集約して添付してください。それ以上は受け付けません。
(連続支援)Q15: 連続支援は可能ですか?
A15: はい。3年連続まで可能です。ただし、前年と同じ内容では採択されませんので、より改善が必要です。1年目より2年目、2年目より3年目の方が評価が厳しくなります。3年連続支援の翌年は応募できません。その後はまた応募可能ですが、3年連続支援させていただいた団体には十分な力がありますので、できればもっと大きな財団の助成にチャレンジしていただければと思います。3年連続支援後は、マツダ財団の良き理解者として、一緒に他の市民団体をサポートしていただければ幸いです。
(対象団体)Q16: 個人でも応募は可能ですか?
A16: いいえ。対象となるのは、3名以上の市民団体です。個人あるいは家族だけでは対象となりません。活動に賛同される仲間を増やして申請してください。
(複数の応募)Q17: 同じ団体から複数の応募は可能ですか?
A17: いいえ。1団体1件のみ申請可能です。また、独立した団体であっても、代表や申請者が同じ場合は、同じ団体とみなしますので、複数の申請はNGです。
(若者×ツナグバとの併願)Q18: 若者×ツナグバとの併願は可能ですか?
A18: いいえ。どちらかに絞って申請してください。