第5回マツダ財団サロン 「乳幼児の母親支援」 

マツダ財団では、コロナ禍で各団体の活動を訪問し見学することが難しくなったと同時にオンラインが急速に普及したことから、昨年来特定のテーマで話し合うサロンを開催しています。昨年度は、4回(発達障害、子ども食堂、木育、市民活動の共通テーマ)実施しました。このサロンは、これまでにマツダ財団が支援してきた研究者及び市民団体をつなぐ場にしたいと考えています。

2022年8月22日(月)14:00-16:00に今年度最初のオンラインサロンを開催しました。
テーマは「乳幼児の母親支援」で、4名の方に発表していただきました。参加者は発表者を含めて総勢18名でした。当初1時間半の予定でしたが、時間が足りず2時間となりました。
素晴らしい内容ですので、興味のある方に知っていただくために、発表者から資料をご提供いただきました。下記に掲載しますのでご覧ください。 

【発表者】
●聖学院大学教授 大橋良枝様、
「母親の孤立を構造的に理解する」

(共同研究者)KIPP渋谷心理オフィスカウンセラー 揖斐衣海様
「母親たちの叫び」

●愛ねっとアカデミー(岩国短期大学准教授) 富田雅子様
「第2子を持つ親と子どものための子育て支援プログラム」

「第2子プログラム配布絵本リスト」

●府中町家庭教育支援チーム「くすのき」代表 米田珠美様
「地域全体で子育て・親育ち応援!!」