財団ニュース

2008年(平成20年)

2008年10月23日号

「感動塾・みちくさ」似島臨海少年自然の家(2008年10月11〜13日)を開催しました! (10/23)

「感動塾・みちくさ」は、子どもたちが自然に触れ、体験や実験などを通じて、 その不思議に感動したり、 自身の創意工夫で「なぜ」を解明することにより 科学を学ぶ心を養うとともに、 仲間たちと共同で取り組むことで協調性や社会性を養うなど、 子どもたちの可能性とエネルギーを引き出し、 健やかな成長を支えることを目的とした事業で、 マツダ財団、(財)広島市 ひと・まち ネットワーク、(株)損害保険ジャパンとの 共同で実施しています。


10月11日から13日の3連休に、似島臨海少年自然の家で「海」をテーマに今年度最後の 「感動塾・みちくさ」が 開催されました。


参加した48名の小学生は、ローボートツーリングや塩作り、科学実験など、 日常の学校生活では得られない体験とともに、野外炊飯、キャンプファイアーなどの 交流プログラムを通して新しい友達やボランティアの大学生とふれあい、感動の3日間を過ごしました。

 


ローボートツーリング中の子どもたち


海水には塩が含まれているから真水よりも大きな浮力が!


塩作りに奮闘中!

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