財団ニュース

2008年(平成20年)

2008年1月11日号

「感動塾・みちくさ」〜10年のあゆみ〜パネル展が始まりました!(1/8〜)

「感動塾・みちくさ」は、子どもたちが身近な生活の中にあるものを題材として、仲間づくりを行い、協力・創意工夫することにより、未知なる物への興味を喚起し感動する心を育むこと、合わせて科学や技術への興味、関心を高めることを目的とした事業です。
マツダ財団と、(財)広島市 ひと・まち ネットワーク、中国電力(株) との共同事業で、平成10年度にスタートしました。

このほど10周年を迎えるにあたり、これまでの教育プログラムや活動風景をみなさまにご紹介するパネル展を開催。
1月8日から、広島市中区の「市民交流プラザ」南棟1階ロビーで展示を始めました。

展示内容は、「光の実験」、「風…」、「水…」などのテーマごとにまとめられ、実験・製作場面の写真と指導内容の図説がセットになっており、とても分かりやすい構成になっています。
市民交流プラザを利用される方は、こういった領域に関心の高い方、造詣の深い方も多く、じっくりと見て下さって感激でした。

パネル展はこの後市内8区を巡回しますので、ご都合のよい日程や会場へ是非、ご来場ください。
また、展示と同様の内容を冊子にした『「感動塾・みちくさ」10周年記念誌』も同時に刊行しております。ご希望の方にはお分けすることもできますので、マツダ財団までお問合せください。

 

リンク パネル展 巡回スケジュール

  


   『「感動塾・みちくさ」10周年記念誌』


こういった領域に関心の高い方・お詳しい方も多く、
じっくり見て下さって感激!


パネルは、写真や図と、指導内容がセットになっており、分かりやすい!


展示ブースの様子

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